安全への取り組み
安全への取り組み
当社は広島市内河川遊覧船の一般旅客定期航路事業並びに門司港(北九州市)での観光遊覧事業等を営んでおります。 このため、安全で安定した運航を提供することは、当社にとって重要な使命であると同時に、企業経営の根幹と捉えております。 また、安全は当社をご利用下さるお客様にとって、最も基本的なサービスと考えております。 安全で安定した運航を確保していくためには、経営トップが「安全方針」を設定し、策定し、これを「経営トップのリーダーシップ」の下で全社一丸となって徹底して実行することにより、輸送の安全を確保いたします。 さらに、安全管理規程に基づいて構築した安全管理体制を確実に機能させるとともに、経営トップ自らが常に事業の安全に関心を持ち、報告された課題の把握と分析を行い、改善策を的確・迅速に実行し、全社員1人1人に安全意識を浸透させることにより、全社員に対して安全意識の浸透を図り、社内に安全風土・安全文化が定着するよう全力で取り組みを展開し、揺るぎない安全を構築してまいります。
安全方針
1. 安全で安定した運航を確保するために関係法令及び社内規程を遵守し、 また、安全最優先の原則を厳守する。安全は輸送義務の最大の使命である。 2. 構築した安全管理体制の継続的な見直し・改善を図る ため、PDCAサイクル Plan(計画) Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の4段階を順次実施し、らせんを描くように同サイクルを 向上させ、安全管理体制の継続的な改善を目指すものを確実に機能させる。